2018年大ヒットスマホゲーム
プリコネR
ゲーム内にアニメーションを多く取り入れたことで、従来のスマホゲームと大きく異なると話題に。初めてプレイする方は、ゲームなのにアニメを見ているかのようなコンテンツに驚かされるでしょう。
一時人気が下がりましたが2019年には、リコネクトによってさらにパワーアップ。一時落ち込んでいた売り上げが26億円まで回復するなど、絶好調のタイトルです。
コトダマン
文字をつなげて戦うパズル感覚ゲーム「コトダマン」も話題になりましたね。広告費0円でストアランキング1位を獲得するなど、スマホゲーム界に伝説を残しました。
プロモーション動画では女性に被せて「ちんち◯うさぎ」というテロップを入れるなど、かなり攻めていました!ツイッターを使ったコミュニティ形成も素晴らしかったです。
また、ゲーム内容についてですが、降臨クエストがほどよい難易度設計になっています。その結果、モンストでいう「運極」を作るまでやり込むユーザーが続出しました。
ドラゴンボールレジェンズ
事前登録者数が200万人を超えるなど、リリース前から話題になっていたゲーム。他のスマホゲームにはないリアリティとアクション性の高さで、リリース当初は人気トップに躍り出ました。さすがドラゴンボールですね!
ドールズフロントライン
銃をモチーフにした少女たちが戦うシミュレーションゲームです。中国で先行配信されており、日本での実装を望む声が当時からたくさんありました。リリース後はアズールレーンや艦コレ好きの方がこぞってゲームをダウンロードしていましたね。
ドラガリアロスト
白猫プロジェクトのようなキャラの暖かさと操作性で人気のゲーム。任天堂とCygamesとの共同開発ということもあり、リリース前から大きな話題となりました。また当時は、親会社サイバーエージェントの決算に好影響を与えるほどの人気でした。
現在はユーザー数が徐々に減少しているようですが、グラブルやシャドウバースを長年運営しているCygamesということで、人気復活の可能性もありそうです。
テリーのワンダーランドSP
11月にスクエニさんからサプライズでリリースされた有料アプリ。事前のプロモーションは一切なかったにも関わらず、ゲームの売り上げランキングでいきなり首位を獲得。数週間有料アプリのトップに輝きました。
過去作の配合システムをそのまま引き継いだことで、昔からのファンは大歓喜でしたね。さらに黄金卿という新要素も追加され、やりこみ要素が増えたことも当時の人気に関係しているでしょう。
ロマサガリユニバース
12月にリリースされたスクエニさんの大型IP作品です。ひらめきなど従来の要素を引き継ぎつつも、戦略性の高いゲーム性で、新旧どちらのユーザーをも惹きつけました。スービエはその好例でしょう。また七英雄が定期的に実装され、そのたびに盛り上がっていましたね。