【呪術廻戦】最強キャラランキング｜術師・呪霊・式神の強さTOP10（2021年2月現在）

1位：五条悟（ごじょうさとる）

無下限呪術を操る最強術師

御三家の1つ「五条家」に生を受けた現代最強の呪術師。全てを見通す「六眼」を持つことで、無限を操る術式「無下限呪術」を使用可能。

無限による無敵に近い防御、発散による最強クラスの攻撃力を兼ね備えている上に、領域展開「無量空処」で相手の思考を破壊することもできます。

身体能力・戦闘センスも最強クラス

術式・領域展開が最強クラスですが、その他の能力も突出。身体能力は特級呪霊を屠るほどの力で、対複数人を相手にした複雑な戦闘も得意。

さらに呪力コントロールにも長けているため、反転術式を永続的に使用しており、脳は常に最良の状態を保っています。全てに隙のない、まさに最強の存在です。

五条悟の解説

2位：両面宿儺（指15本）

最大規模の領域展開を発動できる

宿儺の「伏魔御厨子」は、必中効果範囲が最大半径約200mにも及ぶ最大規模の領域展開。超遠距離から繰り出される必中斬撃を耐え凌ぐことは困難です。

さらに、斬撃の術式以外にも炎の術式(?)「フーガ」も使用でき、その威力は特級呪霊を一撃で消滅させるほどの威力。

殺傷能力の高い2つの術式を駆使した攻撃力は、作中最強クラスです。

高い再生力と無類の戦闘知識

宿儺は呪霊であることから、呪力を流し込むだけで反転術式が使用可能。さらに呪力コントロールに長けているため、欠損部などの治療は容易にできます。

その上、数多の強者との戦闘を経験していることから、初見の敵の能力を容易に見抜き、臨機応変な対処が可能。常に最適行動を取れる戦闘センスも宿儺の強みです。

両面宿儺の解説

3位：乙骨憂太（おっこつゆうた）（解呪前）

無条件の術式コピー

特級過呪怨霊「折本里香」の力により、無条件の術式コピーが可能。相伝の術式も模倣できるため、実質無限の攻撃手段を有しています。

特に狗巻家相伝の「呪言」とは好相性。呪言は実力差をもとに反動が決まるので、超特級レベルの乙骨&里香は呪言をデメリットなしで打つことが可能です。

無尽蔵の呪力

底無しの呪力を持つため、乙骨の身体能力を常に向上した状態で戦闘可能。さらにコピーした術式を無限に放つこともできるので、物理・術式ともに最強クラスの攻撃力を誇ります。

乙骨憂太の解説

4位：夏油傑（げとうすぐる）、ニセの夏油傑

呪霊操術による無限の戦闘パターン

特級呪霊を超える「特級呪術師」の称号を持っていた人物。呪霊操術により数多の呪霊を使役して戦い、呪いの数だけ攻撃・防御パターンが存在します。

準1級以上の呪霊も複数使役でき、手数の多さが最大の強み。百鬼夜行では大多数の呪術師勢力と競り合うなど、圧倒的な強さを誇りました。

術式を抽出してさらなる強化が可能

偽夏油の発言から、極ノ番「うずまき」を用いて準1級以上の術式を抽出して使用できると判明。

本来1つしか使えない術式をデメリットなく複数使用できるため、まさに最強クラスの術式と言えるでしょう。

夏油傑（げとうすぐる）の解説
ニセ夏油傑の解説

5位：八握剣異戒神将 魔虚羅

万物に適応する最強の式神

禪院家の術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」における最強の式神。1度受けた攻撃に対する耐性を獲得するので、一撃で葬らない限り魔虚羅は倒せません。

そのため、複数の術式を使用できる宿儺や乙骨でなければ討伐は困難。防御面では最強クラスと言っても過言ではない存在です。

攻撃手段も敵に応じて最適化

魔虚羅の適応能力は、攻撃面にも反映されます。1撃目は正のエネルギー・2撃目は呪力と、敵に応じて攻撃手段を変更可能。

さらに、正エネルギーの攻撃は対呪霊に特化した「退魔の剣」を用いて行われ、その威力は特級呪霊ですら一撃で消し飛ぶほど。

加えて純粋な身体能力も優れており、打撃攻撃にすら殺傷能力あり。攻守に優れた隙のない式神と言えるでしょう。

6位：真人

触れれば即死の無為転変

術式「無為転変」により、魂の形を自在に作り替えることが可能。人体破壊は容易で、術式の殺傷能力の高さは作中トップクラス。

発動条件も「通常状態の掌で触れるだけ」と比較的簡単であり、分身体や改造人間を生み出した錯乱戦も可能に。この術式で多くの術師が葬られてきました。

鉄壁の防御を誇る遍殺即霊体

真人の最終形態である「遍殺即霊体」は、虎杖の打撃を通さないほどの鉄壁の肉体を持ちます。黒閃でなければ突破は不可能。

黒閃を狙って出せる者はいないため、真人が「遍殺即霊体」に進化した場合、真人を倒すことは特級術師でも困難を極めます。

真人の解説

7位：漏瑚

即死級の術式・領域展開を持つ

最強の呪い「宿儺」の指8〜9本に相当する漏瑚。その最大の特徴は、超高威力の炎術式・領域展開にあります。

灼熱の炎をもたらす術式は、一級術師の七海・直毘人ですら一撃。さらに領域展開に足踏み入れた者は、その時点で体が焼き切れるほどの威力。

隕石による広範囲攻撃・遠隔攻撃など、攻撃面の優秀さは作中でもトップに君臨します。

高速移動で術式が高確率でヒット

漏瑚の移動速度は、最速の術師と称される「禪院直毘人」に匹敵。敵より高速移動することで、炎の術式が高確率でヒットします。

複数人の術師を相手にした多対一でも、速度を生かして確実に致命傷を与えることが可能です。

漏瑚の解説

8位：伏黒甚爾（ふしぐろとうじ）

天与呪縛に愛された超身体能力者

「呪力が0」という縛りの代償に、作中最高の身体能力を誇ります。呪具を用いた戦闘スタイルで、「天逆鉾」を使えば五条悟をも瀕死に追い込むことが可能。

また、呪力は無いものの五感で呪霊を察知でき、呪力0のため相手からは呪力を感知されません。気配を悟られる前に一撃で敵を葬り去ります。

1対1では術式の発動すら困難

移動速度が非常に速く、海の上を走れるほど。甚爾の動きを肉眼で捉えることは困難かつ、高速で敵に接近するため、術師・呪霊は術式発動が容易にできません。

防御面は心許ないものの、圧倒的攻撃力・速度で敵に反撃の隙を与えない点は、甚爾の強さの1つです。

伏黒甚爾の解説

9位：陀艮

無限に湧き出る式神

大量の海水や魚の式神を生み出す術式を保持。

その1つ「死累累湧軍」と領域展開「蕩蘊平線」を組み合わせることで、式神が無限に敵へ襲いかかります。

生み出される式神にも複数種類が存在し、攻撃手段も豊富。領域の対抗策「落花の情」を使っても、全ての攻撃を防ぎ切ることは困難なほど。

膨大な呪力量で敵を圧倒

呪霊には「呪力」という体力限界値のようなものがありますが、陀艮の呪力量は特級呪霊の中でも突出。

強力な術式を喰らっても致命傷にはならず、呪力不足で敗北することはありません。

無尽蔵の呪力により術式も際限なく発動できるため、攻守において非常に優れた呪霊と言えるでしょう。

陀艮の解説

10位：花御

作中トップの耐久力を誇る

花御の強さは、並みの攻撃を受けつけない鉄壁の防御力、即死級ダメージを受けても倒れない生命力にあります。

虎杖の黒閃5回、東堂の游雲1回を受けてなお、領域展開するだけの余力がありました。目が弱点ではあるものの、並の攻撃であれば致命傷には至りません。

汎用性の高い術式

植物を用いる術式は、汎用性の高さが魅力。戦意を削ぐ花畑、敵の呪力を奪う種など、補助的な技も扱えます。

その分、術式自体の殺傷力は低いものの、領域展開と高威力技「供花」を組み合わせた必殺技を所持。攻撃面も申し分ありません。

花御の解説

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