【呪術廻戦≡】短期集中連載作品・呪術廻戦≡(モジュロ)の解説|話の舞台やキャラの解説・呪術廻戦との関りを紹介
呪術廻戦のスピンオフ作品・(じゅじゅつかいせん)≡(モジュロ)を解説。呪術廻戦≡(モジュロ)の設定やストーリー、登場するキャラ、呪術廻戦との関わりや違いをネタバレありで紹介していきます。
呪術廻戦≡(モジュロ)とは?
呪術廻戦≡(モジュロ)は2025年9月8日発売の週刊少年ジャンプから連載が始まった呪術廻戦のスピンオフ作品です。これまで呪術廻戦を描いてきた芥見先生が原作で、作画を「暗号学園のいろは」の作画だった岩崎先生が担当しています。
呪術廻戦≡(モジュロ)はスピンオフ作品として、連載が始まりましたが、残念ながら長期連載ではありません。連載が始まる時から「短期連載」と明言されています。連載期間も半年から1年程度になる予定です。
予定通りに連載が進めば、2026年3月頃に完結を迎えます。単行本の巻数でいえば、全3巻。話数で言えば、20話前後になると思います。
呪術廻戦≡(モジュロ)に登場するキャラ
![]() 乙骨真剣(おっこつつるぎ) |
京都高専2年 | 本作の主人公。乙骨憂太と禅院真希の孫。呪力をもたないフィジカルギフテッド。 |
![]() 乙骨憂花(おっこうゆうか) |
京都高専1年 | 本作の主人公。乙骨憂太と禅院真希の孫。十種影法術を使う。余命が後半年しかない。 |
![]() マルル・ヴァル・ ヴル・イェルヴリ |
シムリア星人・ ルメル族 |
クロスの双子の兄。あだ名は「マル」。地球の呪術師の情報を得るため 乙骨兄妹と行動を共にする。 |
宇佐美 鴻(うさみこう) |
一級術師 | 手の甲に狗巻家の呪印がある呪言師。
外務大臣臨時代理を務める。 |
美野和也(みのかずや) |
補助監督 | 宇佐美の部下で乙骨兄妹の任務の
バックアップを担当。 |
クロス |
シムリア星人・ ルメル族 |
マルルの双子の弟。マルルとは異なり、地球人との共存に懐疑的。 |
ダブラ・カラバ |
シムリア星人・ デスクンテ族 |
両面宿儺レベルと評されるほどの実力者。妹がデスクンテ族長によって呪いをかけられている |
ジャバロマ |
シムリア外交特使・ ルメル族 |
シムリア外交特使。見た目は不気味だが融和派。 |
呪術廻戦≡(モジュロ)のストーリー
1.シムリア星人が地球に飛来
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。虎杖(いたどり)や乙骨(おっこつ)たち高専呪術師が死力を尽くして、宿儺(すくな)を倒した「死滅回遊」から68年後の世界。2086年の地球に突如、「シムリア星人」を名乗る宇宙人が地球にやってきました。
地球を代表して、日本はシムリア星人の対応をすることになります。そして、高専に所属する呪術師・乙骨真剣(つるぎ)と憂花(ゆうか)の二人はシムリア星人の査察役として同行したマルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリと共に、呪術にまつわる任務に挑むことになりました。
宇佐美(うさみ)は乙骨兄妹には、マルが宇宙人であることは明かさず、他の国の偵察だと伝えています。ですが、ある任務で呪詛師との戦いで、マルの第三の目が開眼。それを乙骨兄妹は見た事で、マルたちが宇宙から来たことを知ってしまいます。
2.シムリア星人の真の狙いと過去
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。地球に飛来したシムリア星人の真の狙いは地の付いた星で生活することです。元々、マルやクロスたち「ルメル族」が住んでいた星は、「デスクンデ族」によって、奪われてしまいました。
ルメル族とデスクンデ族は長い間、対立していました。対立の原因は「カリヤン」という生物。カリヤンはルメル族にとっては、神聖な生き物です。ですが、カリヤンはルメル族以外を襲って食べるため、争いの種となっていました。
そんな両族の関係を良好にすべく、マルとクロスの恩人・ドゥーラが立ち上がり、両族の未来のために運河を作ることを決意します。
長い時間をかけ、仲間たちも協力していき、ドゥーラたちは遂に運河を完成させました。これで、ルメル族とデスクンデ族の交易は再開の道が開けましたが、デスクンデ族の族長の娘がカリヤンに食い殺されてしまいます。
3.シムリア星人の覚悟
族長の娘をカリヤンに食い殺されたデスクンデ族は、ルメル族に決闘の申し出をします。この決闘は、戦争ではなくお互いの代表者・戦士による一対一の決闘です。決闘に勝てば目的を遂げるまで相手を蹂躙する一方、負けたら相手の主張を認めるというもの。
ルメル族からは代表者としてドゥーラ、デスクンデ族からはダブラが選出されました。ダブラは両面宿儺に匹敵する実力者です。ルメル族はダブラと対峙して、直ぐに勝てる見込みがないことを悟ります。
それでも決闘は行われ、ダブラが勝利。ドゥーラはマルとクロスの目の前で殺されてしまいました。
決闘に敗れたことで、この地に入れなくなったルメル族は空の彼方に自分たちの隣人を求めに旅に出ることを決めます。そして、その度にドゥーラと「ルメル族を守る」という約束をしたダブラも同行。
4.地球人との共生の道を決意
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。地球を見つけたシムリア星人ですが、中にはデスクンテ族にされた事を忘れていない人もいます。そのため、地球で地球人と共立する道ではなく、奪う側・侵略する考えも残っていました。
共立するか、侵略するか、そのどちらを取るか、その選択肢を託されたのがマルです。
マルは呪術にまつわる様々な任務を乙骨兄妹と共にすることで、地球人との共生の道に賛同していました。元々共生の道に否定的だったクロスも乙骨兄妹との間に絆が生まれ、徐々に考えが変わっていきます。
侵略することは簡単です。ですが、侵略して壊れてしまった関係は簡単には戻りません。そのため、シムリア星人の中でも、どちらの道を取るか慎重に考えざるを得ません。
遂にシムリア星人の代表者内で行われた会議で、地球人との共生を目指すことが採決されます。地球代表国の日本との相互理解のため、話し合いや文化交流の場を設けることにしました。
シムリア星人の意向を知った宇佐美たちは、文化交流のため、たこ焼きパーティーの開催を企てます。
直ぐに開かれたたこ焼きパーティーは盛況で、確実に地球人とシムリア星人の距離は縮まりました。また、パーティー内で、宇佐美たちはダブラの妹がデスクンデ族長によって、死の呪いにかけられていることを知ります。
この呪いはダブラが族長の命令に背いた場合又は族長が死んだ時に発動するもの。宇佐美はシムリア星人に恩を売るべく、呪いを無効化する呪具・黒縄を手に入れて、呪いを解くことを約束しました。
5.大事件勃発
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。たこ焼きパーティーの直後、ある事件が勃発します。それが「東京でカリヤン殺害」されたことです。
死滅回遊後、東京は「人外魔境東京」と呼ばれ、無数の呪霊の住処となっていました。人間は誰も住んでいません。あまりに多くの呪霊が存在するため、東京で定期的に駆除する「大祓」が行われている中、カリヤン殺害は起きてしまいます。
なんと、シムリア星人が神聖な生き物として崇めるカリヤンは呪霊と殆ど同じ存在だったのです。
殺された呪霊がカリヤンだったと疑わないシムリア星人は、呪霊を殺した地球側に反発。ですが、何とかマルが共生の道を消さないよう、反発する仲間たちを押さえます。
しかし、呪霊を実際に殺した呪術師は我慢できず、クロスを撃ってしまいました。
宇佐美は何とかその場を抑えようとしますが、ダブラを前に呪言を発動しようとし、負担がかかってしまい、重傷を負います。クロスを撃った呪術師はダブラによって、片腕を欠損してしまいました。
6.共生から対立へ
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。共同の道から一変、地球とシムリア星人は対立の道に進んでしまいます。シムリア星人は日本に対して、今後呪霊の駆除を禁じ、保護することを要請してきました。
呪霊を駆除しないと、東京から漏れて各地で被害が起きるため、日本政府としては、シムリア星人の要望を飲むことはできません。そのため、シムリア星人に悟られないよう、暗闇の中で駆除を実行。
ですが、第三の目を集中させていたシムリア星人は日本側のこの動きを察知していました。ここでさらに関係に溝ができます。
シムリア星人は呪霊の抹殺を辞めない日本に対して、国際責任を問いました。一方の日本は呪霊の討伐は不可抗力と反発。平行線が進む中、シムリア星人は一方的に、呪霊保護のため、東京に「ルメル国」を創設することを宣言します。もし地球側がこれを拒否する場合には、デスクンデ式の決闘をするといいます。
7.地球VSシムリア星人
呪術廻戦≡(モジュロ)より引用。シムリア星人の要求を飲めない地球側は、デスクンデ式の決闘を行うことを決めます。地球側の代表は憂花で、シムリア星人の代表はダブラです。
妹の命を守るため、真剣はマルに接触し、地球から離れるように言います。ですが、5万人の同胞を再び不安にさせたくないマルは真剣の提案を拒否。
真剣は憂花のため、マルはクロスや仲間たちのため、闘うことを決意します。
一方、その頃憂花は飛行機に乗って、ダブラのいる決戦後に向かっていました。実はこの時、憂花は病気の進行が進み、残された寿命は残り僅かとなっています。
その事を憂花は知っていて、今の自分の状況を切り札として、ダブラとの戦いに活かそうとしていました。
飛行機から落下しながら、憂花はダブラの元に到着すると、十種影法術の式神で最強の化身・魔虚羅を召喚します。
魔虚羅を召喚するには、対象者を調伏の儀に巻き込み、儀式を行うしかありません。憂花は既に仮死状態のため、ダブラが死ぬか、魔虚羅が破壊されるかしない限り、この儀式は終わることはありません。
ダブラは突然出てきた魔虚羅に動揺することなく、デスクンデ族に伝わる特別な術式で、公益を仕掛けます。ですが、ここで魔虚羅の適用が開始。
ダブラは猛攻を仕掛け、その度に魔虚羅はダメージを負いますが、法陣が回転し、適用が始まった事で、徐々にダブラの攻撃に慣れてきます。
呪術廻戦との関りや違い
呪術廻戦モジュラは死滅回遊から68年経った話が舞台です。そのため、呪術廻戦で出てきた話やキャラが度々登場しています。
呪術廻戦で主人公だった虎杖(いたどり)や釘崎(くぎさき)も登場しました。
虎杖は宿儺の影響でなんと見た目が全く変わらない不死身となって、生存しています。ただ行方を暗ましていて、宇佐美たちが探索しても未だ見つかりません。作中では数回顔が描かれていますが、フードを被っているため、はっきりとは顔が分かりません。
釘崎は金持ちになっていて、タワーマンションで老後を過ごしています。虎杖とは、華(はな)の葬式以降、一度も会っていないみたいです。
他には、歳を取って魔女みたいな姿になった憂憂(ういうい)も登場しています。
既に乙骨や真希の死は確定していますが、恵(めぐみ)や狗巻(いぬまき)の生死はまだ明かされていません。もしかしたら、今後呪術廻戦で活躍したキャラが続々登場するかもしれません。
現状分かっている各キャラの状況をこちらにまとめてみました。
今度、呪術廻戦のキャラでは、主人公の虎杖が本格的に登場する可能性が高いです。虎杖は五条や乙骨と同じく、死滅回遊を鎮静化した傑物とされています。死滅回遊で宿儺と戦った時の虎杖の実力は作中最強クラス。
両面宿儺級の実力を持つダブラを倒すには、虎杖の力は欠かせません。現状宇佐美たち高専側は虎杖の探索は上手くいっていません。
もしかしたら、今後宇佐美たちの虎杖探索に、呪術廻戦で登場したキャラたちが協力する形で、登場するかもしれません。
| 虎杖悠仁(いたどりゆうじ) | 生存 | 老いることなく見た目も変わっていない。仲間の死を見送ることが辛くなっている。現在は行方不明中 |
| 伏黒恵(ふしぐろめぐみ) | 不明 | 生死について語られていない。 |
| 釘崎野薔薇(くぎさきのばら) | 生存 | 現在84歳。悠々自適な生活を 送っている。 |
| 乙骨憂太(おっこつゆうた) | 死亡 | 79歳で死亡。真希がなくなってから 弱ってしまった。 |
| 禅院真希(ぜんいんまき) | 死亡 | 77歳で死亡。自身と同じフィジカル ギフテッドの真剣を可愛がっていた。 |
| 憂憂(ういうい) | 生存 | シン・陰流当主を務めている。大きく 真っ黒なローブを羽織っている。 |
| 華(はな) | 死亡 | 仲間たちの中では比較的最近に死亡。華の葬式を最後に虎杖と釘崎は会っていない。 |
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(C)芥見下々
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