鬼滅の刃に登場する「蝶屋敷の面々」を解説。容姿や性格・作中での活躍・しのぶとの関係性などをまとめて紹介していきます。
蝶屋敷の面々とは?
隊士の怪我・回復を担当
しのぶ・カナヲを除いて、胡蝶屋敷にいるのは神崎アオイときよ・すみ・なほの4人がいます。
アオイは鬼殺隊の一員ですが、鬼と死が怖くて戦えなかったため、一線を退いて蝶屋敷で治療や訓練を担当。使用していた呼吸は水の呼吸です。きよ・すみ・なほの3人は鬼に家族を奪われています。
容姿・性格
アオイはツインテールと青い瞳が特徴的な美少女。ハキハキとした性格で、てきぱきと業務をこなしています。家事全般が得意な上、手先も器用で家事全般は完璧です。
きよ・すみ・なほは、いつも3人で行動しています。顔はそっくり。
前髪を垂らしたおかっぱ頭がきよ。おさげのような髪型をしているのがすみ。三つ編みをしているのがなほ。
見分けるには、腰に付けている帯の色を見るのがポイント。きよは赤(桃色)・すみは水色・なほは緑です。
蝶屋敷の面々の生存等最終的な状況について
しのぶとの関係性
実の姉のような存在
アオイたち4人はしのぶを実の姉のように慕っています。血は繋がらずとも、家族のような関係です。また、しのぶの姉・カナエに対しても同じ想いを抱いていました。
作中での活躍
炭治郎を治療
アオイたちは那谷蜘蛛山編で負傷した炭治郎・伊之助・善逸の治療を担当。さらに、「機能回復訓練」の相手となり、善戦に戻る手伝いをしていました。
また、無限列車・遊郭での戦いを終えた後も、同様に炭治郎を治療しています。
全集中の呼吸についてアドバイス
きよ・すみ・なほは炭治郎に大きな影響を与えています。機能回復訓練でカナヲに勝てず、頭を悩ませていた炭治郎に対して、「全集中の呼吸」を常にやったほうがいいとアドバイス。
このアドバイスのおかげで、炭治郎は四六時中、全集中の呼吸ができるようになり、成長しました。