呪術廻戦の術師「星綺羅羅(ほしきらら)」を解説。星綺羅羅の術式、性別、秤との関係、登場話や活躍話までをネタバレありでまとめています。
星綺羅羅(ほしきらら)とは?
謎多き呪術高専の3年生
星綺羅羅とは、呪術高専東京校に所属する3年生。口元のピアス・ギャル系ファッション・目の星マークと、見た目が個性豊かな人物です。
同級生の秤金次とともに行動しており、虎杖が入学してからの期間は、ずっと秤と行動していたと思われます。
星きららの性別は「男」
きららは可愛らしい名前・綺麗な顔立ち・長い髪・女性的な服装をしているため、一見女性のように見えますが、性別は男性です。
きららがアニメに登場した際は、初見で男性と分からぬよう、「NARUTO」や「エヴァ」の主人公のように、女性声優が起用されると思われます。
星綺羅羅のプロフィール
年齢 | 17 or 18歳 |
---|---|
性別 | 男 |
所属 | 東京都立呪術高専3年 |
星綺羅羅の現在状況について
星綺羅羅の術式・領域展開
154話時点で術式は不明
154話にて星綺羅羅の戦闘シーンが描かれましたが、術式の詳細は明かされず。
しかし術式効果を暗示するヒントが示されていたため、ヒントをもとに、綺羅羅の術式効果をご紹介します。
「星座に関する術式」が濃厚
綺羅羅戦において、パンダの尻の部分には「星マーク+Imai」のマーキングがなされていました。
星の「Imai」については、みなみじゅうじ座デルタ星の固有名を指している可能性が濃厚。人・物にマーキングをし、星座を描いていると思われます。
星の距離以上は近づけない?
では、星座をマーキングしてどのような効果を発揮しているのでしょうか。
結論から申すと、マーキングされたもの同士は、星の間の距離が変わらないように「距離が縮まらない術式と思われます。
距離に関係する術式とは一目瞭然ですが、実はヒントが描かれていました。
154話にて、「ドアに近づいても距離が縮まらないんだよ」というパンダのセリフのコマで、ドアに星マークが描かれています。
このことから、綺羅羅は伏黒とパンダにマーキングを付与し、ドアに近づけないようにしていると考えられるのです。
星綺羅羅の登場話・活躍
18巻
153話:栃木県の賭博会場で初登場
栃木県の立体駐車場跡地で、秤金次と共に賭け試合の胴元をしていると判明。モニタールームで虎杖やパンダの戦いを観戦する様子が描かれます。
そして秤の指示のもと、綺羅羅は良いバトルをした虎杖を迎えに向かうのでした。
154話:伏黒・パンダと戦闘
綺羅羅は、賭け試合で優勝した虎杖を迎えに行き、秤のもとに連れ帰ることに。そして、虎杖をモニタールームに送り届けた後、伏黒・パンダと戦闘に発展。
秤に近づこうとする2人にマーキングを付与し、モニタールームに入れぬよう妨害を測ります。
呪術高専のキャラたち
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