チェンソーマン118話のネタバレ予想ｌまさかのデンジ武器化！デンジの運命は？

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は1月18日(水)予定です。

・アサが水族館槍を発動し、水族館から脱出

・永遠の悪魔が姿を現す

・吉田がタコの悪魔の力を発動

・ヨルが戻り、水族館槍で永遠の悪魔を撃破

・飢餓の悪魔の存在に吉田(よしだ)が気付く

・デンジがアサを家まで送り、次のデートの約束をする

・ヨルが「デンジ脊髄剣」を発動

118話の展開予想

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。逃走し、正義の悪魔に体を乗っ取られたユウコと対面する。
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。自分の正体をバラすためにユウコと戦う。
ヨル(戦争の悪魔)	三鷹アサと体を共有する悪魔。チェンソーマンを殺すことを目的としている。デンジの体に触れ、「デンジ脊髄剣」を発動。
飢餓の悪魔	アサを妹と呼ぶ謎の少女。永遠の悪魔と裏でなにか話をしていた。

117話の最後、アサがデンジに恋心を抱いていることに気付いたヨルは、デンジの頭に触れて「デンジ脊髄剣」を発動しました。今まで能力を発動して、ほぼ全てのものが武器になっていますので、これまでの傾向からすればデンジも武器になってしまいます。

しかし、デンジは人間ではなく悪魔。これまでもサンタクロースの人形の悪魔の能力が悪魔のデンジに通じなかったように、ヨルの能力もデンジに通じないかもしれません。

ただ、ここでデンジが武器になってしまえば、話が進みませんので、恐らくデンジは武器にならない可能性が高いです。

伊勢海(いせうみ)は115話で携帯を壊し、外部との通信手段をなくしたアサに失望していました。

しかし、117話でアサの能力を目の当たりにして、能力に思い当たる節があるのか、驚いた表情をしていました。アサの強さを直視し、アサの力で水族館から脱出したことから、アサに対する態度が変わるかもしれません。

117話ではアサと伊勢海が会話するシーンはありませんでしたので、今回の一連について118話で会話するシーンもあると予測できます。

アサの性格上、自分から声をかけるとは考えにくいですので、伊勢海からアサに声をかけて、何かしらの話をするかもしれませんね。

水族館にいる時、最も怪しかった人物といえば吉田。

水族館の一連の流れの謎を回収すべく、118話でデンジに接近するかもしれません。水族館ではデンジに「死の悪魔」について話したり、飢餓の悪魔に視線を送るなど、非常に怪しいです。

色々と知っていることが多い上、吉田が所属している組織が公安と判明していますので、公安の指示でデンジに接近するかもしれません。