チェンソーマン132話のネタバレ考察ｌ飢餓の悪魔と謎の人物が暗躍！デンジは吉田に捕まる。

チェンソーマン132話のネタバレ考察。公安に襲撃されたナユタの様子。伊勢海が語る世界平和チェンソーマン協会やデンジと吉田の会話について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

チェンソーマン132話のネタバレ

前回131話ネタバレのおさらい

デンジとアサが化け物に食われる
化け物がデンジとアサを吐き出す
飢餓の悪魔と支配の悪魔・ナユタが登場
飢餓の悪魔が悪魔の時代が来ると予告
飢餓の悪魔がナユタに協力を求める

前回のネタバレはこちら

チェンソーマン131話のネタバレ考察ｌ飢餓の悪魔・ナユタ登場。悪魔の時代が迫る。チェンソーマン131話のネタバレ考察。チェンソーマンVS落下の悪魔の結末・飢餓の悪魔がナユタに語るノストラダムスの予言・アサを狙っていた...

132話のキャラ一覧

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを自宅デートに誘う。落下の悪魔と交戦し、化け物に食われるも、何とか吐き出される。戦闘後、学校で居眠りしてる時、吉田に捕まる。
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。落下の悪魔の手によって、化け物に喰われるも、吐き出される。戦闘後、病院に運ばれる。
キガちゃん(飢餓の悪魔)	アサを妹と呼ぶ謎の少女。デビルハンター部に加入していることが判明した。ノストラダムスの大予言を防ぐため、アサを狙っていたと判明。
ナユタ(支配の悪魔)	デンジと一緒に暮らしている。倒れたデンジの下に登場。飢餓の悪魔を「お姉ちゃん」と言う。学校中、公安に襲撃される。
吉田ヒロフミ	民間を経て公安に所属したデビルハンター。デンジを拘束する。
伊勢海ハルカ	デビルハンター部部長兼生徒会長。デビルハンター部部長兼生徒会長。飢餓の悪魔と謎の男に言われ、世界平和チェンソーマン協会の顔になる。

チェンソーマン本誌132話のネタバレ

1.戦いの決着とその後

チェンソーマン 132話から引用。

ナユタは学校で給食を食べていました。支配の悪魔の能力を使っているのか、クラスメイトの「勝田くんユウミちゃん」「デザートをよこしない」と言い、2人はその通りにします。

また、クラスメイト達は行方不明になっている子が多いと話をしていました。ナユタがクラスメイトの話を聞いていると、突然武装した公安？のような集団が教室を襲撃。ナユタに銃口を向けました。

その頃、アサは病院のソファで意識を取り戻していました。

東京は落下の悪魔が暴れて街が崩壊したことで、死亡行方不明者が2000人を越えるなど、大パニックに陥っています。病院内では何人もの怪我人が押し寄せている中、アサは心の中で「またチェンソーマンに助けられた」とチェンソーマンを思い出していました。

2.伊勢海が世界平和チェンソーマン協会を設立

チェンソーマン 132話から引用。

伊勢海(いせうみ)はバラエティー番組に出演していました。

そして、落下の悪魔の影響で世界各地で異常事態が生じしている事・終末へ向かう中でチェンソーマンだけが頼りになる事をカメラの前で堂々と口にし、チェンソーマンに協力したい想いを持つ者たちで「世界平和チェンソーマン協会」を結成したと言います。

そして、伊勢海は「来たるノストラダムスの大予言を回避する為にも一緒に戦闘で戦いましょう！」と鼓舞。

番組の司会者は「ノストラダムスなんて信じちゃって」「世界が終わる前に大学受験に落ちたら、貴方の人生の方が先に終わっちゃうんじゃないの！？」と伊勢海を馬鹿にします。

観客席のお客さんたちも司会者の言葉に同調し、爆笑。

3.謎の人物が伊勢海をコントロール

チェンソーマン 132話から引用。

テレビ番組の出演を終えた伊勢海は楽屋で愚痴を爆発させていました。

伊勢海は横に座っていた飢餓の悪魔に「キガ！俺があんな低俗な番組に出る必要があったのか！？」「司会者の笑いの種にされただけだったぞ！？」と疑問をぶつけます。

飢餓の悪魔は「大丈夫」「今回の目的は見下されることにあったから」と答えます。

伊勢海は「なぜ」と言い返しますが、飢餓の悪魔は「貴方は考えなくてもいい」と冷たい返事で突き放します。

すると、伊勢海の背後から謎の人物が登場。背後から「伊勢海君の仕事は頭になること」「その体であくなき世界へと歩むのだろう」「その体であくなき世界へと歩むのだろう」と伊勢海を口車にのせます。

4.吉田に保護されたデンジ

チェンソーマン 132話から引用。

デンジはパンツ一丁の状態で手足を縛られ、椅子に固定された状態で拘束されていました。

吉田(よしだ)が「よかったよデンジ君」「キミを無事に保護できて」と言うと、デンジは「学校で居眠りして起きたら縛られるのが保護？」と不満を口にします。

デンジは「ナユタは？犬たちはどうしたんだ？」とナユタの行方を吉田に質問しました。

すると、吉田は「キミと同じさ」「今は僕たちで保護している」と怪しい表情で答えます。

デンジは椅子から落ちながらも吉田に近づき、「ナユタ達に俺と同じ目あわせてみろぶっ殺すぞ」「俺たちを家に帰せ！！」と吉田に迫ります。

吉田は「ナユタちゃんに危害はくわえない」「キミが保護されているウチはね」と答えると、デンジは「死ね！！」と反発。

チェンソーマン132話のネタバレ感想・考察

吉田は何故デンジを拘束したの？

真の目的は不明ですが、デンジを監視する事は目的としています。2部に入り、

デンジと再会した吉田は「ある組織に所属していてキミを監視する事になったんだ」と口にしていましたね。

伊勢海は吉田を「現役高校生で民間を経て公安デビルハンターになった男」と言っていましたが、これは誤りの可能性が出てきました。ノストラダムスの大予言が関係している事は間違いなさそうですね。

主要キャラの現在状況はこちら

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チェンソーマン本誌のネタバレ一覧

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