チェンソーマン161話のネタバレ考察ｌとうとうデンジを発見！アサはデンジがチェンソーマンだと知る！

チェンソーマン161話のネタバレ考察。アサやサムライソードがデンジを発見、デンジの体を繋ぎ合わせる、アサがデンジをチェンソーマンだと知るについて解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は4月10日(水曜日)予定です。

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前回チェンソーマン160話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。部屋を武器化するも、吉田に腕を斬られる。片腕を欠損。デンジ救出を計画する。公安と対峙。
ヨル(戦争の悪魔)	チェンソーマンを殺すことを目的としている。アサが部屋を武器化した後、体を操縦する。公安と戦う。
サムライソード	かつてデンジに敗北した刀の悪魔。現在は公安に所属。チェンソーマンを殺す為にアサと手を組む。

デンジをバラバラにしていた医師たちは作業を終えてました。眼帯の男・高木に連絡して休憩に入る模様。すると、そこにアサたち一行が到着。

サムライソードは「逃げたらぶった斬るぞ！」と言いながらチェンソーマンを要求します。医師たちは死にたくないのか、直ぐに降参。チェンソーマンをバラバラにして箱に入れたことを漏らします。ただ、その箱はデンジたちが入った時にバラバラになってしまいました。

ヨルは伊勢海(いせうみ)たちに「バラバラの身体を繋ぎ合わろ」と命令。伊勢海は反発をしますが、「言う事を聞けないなら殺すぞ」と脅します。

デンジの体を箱から取り出して一か所ずつ繋ぎ合わせる伊勢海たち。心臓や肘、内臓がどんどん出てきます。心臓があればエンジン吹かしてくっつけられる！と意気込むヨル。

ヨルはサムライソードにも手伝えと言いますが、サムライソードは「俺は殺さないでやったんだぞ！」と猛反発。伊勢海はチェンソーマンの内臓をみつけて、興奮している様子。

ヨルは全て元の場所にくっつけろと指示を出します。完璧なチェンソーマンと戦わないと勝利の意味がないと言います。

すると、東山(ひがしやま)はデンジの頭を発見。伊勢海は興奮しながら頭をのぞき込みます。そして、「ほんとにこの頭がチェンソーマンの…」と驚きを隠せずにいます。

伊勢海はアサに「これキミのボーイフレンドじゃないのか？」とデンジの頭を見せます。アサはヨルから変わり、驚きの表情を隠せずにいます。

すると、そこに高木が登場。高木の隣にはクァンシがいました。

できないと思います。アサたちの前に立ち塞がるのはクァンシです。これまで圧倒的な強さで何人もの敵を倒したクァンシですので、アサたちが束になっても勝てるとは思えません。次号では捕まるかもしれません。