チェンソーマン158話のネタバレ考察ｌギロチャンが登場！伊勢海がキガちゃんと再会！

チェンソーマン158話のネタバレ考察。キガちゃんとアサの会話、キガちゃんが召喚した悪魔・ギロちゃんについて、伊勢海とキガちゃんの会話について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は3月20日(水曜日)予定です。

Contents

前回チェンソーマン157話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。部屋を武器化するも、吉田に腕を斬られる。片腕を欠損。デンジ救出を計画する。
ヨル(戦争の悪魔)	チェンソーマンを殺すことを目的としている。アサが部屋を武器化した後、体を操縦する。
キガちゃん(飢餓の悪魔)	アサを妹と呼ぶ謎の少女。デビルハンター部に加入していることが判明した。裏で何か企てている。アサと共にデンジ救出を計画する。
伊勢海ハルカ	デビルハンター部部長兼生徒会長。飢餓の悪魔と謎の男に言われ、世界平和チェンソーマン協会の顔になる。東京悪魔収容センターに収容される。

チェンソーマン158話より引用。

施設の人間が銃を放つと同時にキガちゃんは「ギロちゃん」という悪魔を召喚。ギロチンちゃんは「ギョニ―ー！！」といいながら大きな翼を広げ、一瞬で施設の人間の服・銃を粉々に斬り裂きます。銃を破壊されて全裸にされる施設の人間。

「殺すな」「降参」と手をあげてキガちゃんに降伏します。アサは「こんな事できるなら最初から使ってよ！」と文句を言いますが、キガちゃん曰く自分の力で召喚した悪魔は本来の力を出せずに弱く、制限もあるためあまり使いたくなかったとのこと。

アサが「制限って？」と聞きますが「秘密」と答えるキガちゃん。そんな二人の会話を伺いながら、一人の男がアサに殴り掛かります。アサは咄嗟に拳を避けました。そして、ヨルに代わり、男を蹴り飛ばします。

ヨルはアサが攻撃を受け流したことに驚いていました。アサは最近戦っていたため、ヨルの力を借りずとも強くなっていました。

「なんでもすんで殺さないでくらさい」と言う男。ヨルは「じゃあ私の靴を舐めてみろ」と命令。

チェンソーマン158話より引用。

施設の人間はアサたちをみて、「彼らを助けにきたんだな」と言います。そこにはデビルハンター部の伊勢海(いせうみ)・亜国(あこう)・東山(ひがしやま)がいました。

3人を前にして「ギョニ―！！」と叫び出すギロちゃん。伊勢海はキガちゃんに「助けにきてくれたのか？」聞きます。ただ、そうではないと分かると二人を自分の後ろに下げ、キガちゃんにもう自分に関わらないでくれ！と言います。

さらにキガちゃんのせいで一級の政治犯となって自分も家族も人生がめちゃくちゃになったと言います。そして、「もう全て自分の意志で行動することに決めた！」と言い切ります。

アサが「別にアンタら助けに来たわけじゃないから」「チェンソーマンに用があるの！」というと、伊勢海は「チェンソーマンがここにいるのか・・・」と驚きを隠せずにいます。

アサとキガちゃんは伊勢海を置いて先を急ぎます。ただ、伊勢海は「チェンソーマンに会えるのか！？」といい、二人についていきます。

公安に捕まったんだと思います。伊勢海はチェンソーマンを崇拝しています。キガちゃんからすれば、チェンソーマンの恐怖を拡げるには打ってつけの人間です。派手に目立った分、公安の眼にとまり拘束されて施設に来た可能性が高いです。