チェンソーマン141話のネタバレ考察ｌデンジが普通の日々に葛藤。協会たちは計画を企てる？

チェンソーマン141話のネタバレ考察。普通の日々を送るデンジの葛藤、ナユタとの会話、教会たちが企てる明日の計画について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

Contents

前回140話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。謎の女とカラオケに行き、武装集団に襲撃される。
須郷ミリ	デンジの学校に転校してきた謎の男。自身をソードマンと名乗る。デンジをチェンソーマン協会に誘う。
バルエム	チェンソーマン協会の幹部。デンジとは過去に会ったことがある。

チェンソーマン141話より引用。

デンジがナユタとスーパーで買い物していると、至るところでチャンソーマンに関する商品やポスターが目につきます。また、外に出ると悪魔が登場。デンジは悪魔を倒そうと胸に手を当てようとしました。だけど、一歩踏み留まります。すると、その隙にデビルハンターがデンジの目の前で悪魔を退治。

家に帰ったデンジはナユタと犬と一緒に食事したり、テレビを見るなど何気ない時間を過ごします。ただデンジは満ち足りてない様子で夜も眠れませんでした。

それでも、ナユタは「仕方ないにゃ」「私が一生一緒にいてあげるよ」「そうすればデンジも幸せでしょ」と伝えます。

ナユタの言葉を聞いて、デンジはナユタと一緒に眠りにつきます。

チェンソーマン141話より引用。

須郷(すごう)やバルエムは他の教会メンバー2名と一緒にレストランに来ていました。バルエムは明日がチェンソーマン協会の信者にとって礼拝の日で悪魔が出てもデビルハンターとして活動しないことを伝えます。

そのため、ゴキブリみたいに出てくる民間と公安を殺していけば正義感があふれ出したチェンソーマンが悪魔を倒しに来るとチェンソーマンの動きを予想。

バルエムの話を聞いた須郷は「どうしてそこまでチェンソーマンに出てきて欲しいんだ？」と質問を投げます。

サングラスをした謎の女性は「明日の私たちは武器だ余計な考えは捨てな」と須郷の質問には答えません。

すると、バルエムは「俺達は人だそして武器でもあり悪魔でもある」と言い、この3つに共通点が何か分かるかと三人に語り掛けます。

サングラスをした謎の女性が「全部漢字が難しいとこだ」と回答。バルエムは「人も武器も悪魔も人を殺す為に生まれてきたってとこだ」と言い、不気味な笑みを浮かべます。

明日被害が拡大すればチェンソーマンになると思います。

デンジはナユタと一緒にいる間もチェンソーマンに未練がある顔をしていました。明日本当に被害が拡大してデビルハンターが登場しないとなれば、ますます正義感が膨れますので、デンジが行動に移す可能性があります。また、アサがデンジの下に駆け付けるかもしれませんね。