チェンソーマン138話のネタバレ考察ｌ謎の女の正体は公安！ソードマン登場！

チェンソーマン138話のネタバレ考察。デンジを襲った謎の女の正体・アサとヨルの会話・新たに登場したソードマンについて解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

チェンソーマン138話のネタバレ

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。謎の女とカラオケに行き、武装集団に襲撃される。
三船フミコ	吉田(よしだ)が連れてきた女。公安特異対魔7課所属。デンジの護衛が任務。
吉田ヒロフミ	民間を経て公安に所属したデビルハンター。デンジに三船を護衛につけたことを伝える。

チェンソーマン 138話から引用。

大勢の武装集団に襲われたデンジは謎の女にバットを構えます。すると、謎の女もデンジを目がけて突進。その瞬間、デンジの背後で武装集団の1人が銃をデンジに向けました。

危機一髪のデンジでしたが、謎の女がバットを投げて銃を持っていた男を倒します。デンジは「アンタ俺の敵じゃねえの！？」と驚いている様子。

謎の女は「え、なんでそうなるんですか？」と言うも、デンジは「オレが戦ってた時歌ってたじゃねえか！！」と言い返します。

すると、デンジの背後から吉田(よしだ)が登場。吉田は「彼女の名前は三船フミコ きみの後輩だよ」とデンジに告げました。

チェンソーマン 138話から引用。

三船は「公安対魔特異7課学生生活におけるデンジ先輩の護衛諸々を任されていて～22歳なのに高校生しちゃってます」とデンジに挨拶しました。

ただ、デンジは護衛なのに自分が襲われている時、何で歌っていたのか腑に落ちない様子。三船は「歌邪魔されたくないっす」と答えました。

吉田はデンジがチェンソーマンであることを知っている者たちが今回のように襲っても不思議ではないといい、その為に護衛を付けた事を明かします。

デンジは三船の行動が全て仕事でわざとやっていることにがっくりしてしまいます。しかし、三船はデンジに好意があるのは事実だといい、「あのチェンソーマンなんだもん」とデンジを誘惑しました。

吉田はデンジに謝り、「もう今回みたいにキミが戦わなくてもいいようにね」と告げます。

チェンソーマン 138話から引用。

アサが自宅でデビルハンターとして活動している自分を「美少女高校生」と謳ったテレビコーナーを見ていました。ヨルは評価されている事に悪くない気分でしたが、アサはチェンソーマンを助ける為にやっているだけだとヨルの考えに否定的。

さらに、「むしろいやな気分かな」と言います。ヨルにその真意を聞かれると、「私の私のプライバシーとかがあれで…」と答えますが、その表情はどこか嬉しそうです。

チェンソーマン 138話から引用。

デンジは街中でチェンソーマンとアサの画像がセットになった「チェンソーマン協会入信案内」と書かれたチラシを目撃しました。そのチラシは壁一面に貼られています。

すると、横からフードを被った学生服の謎の男が「むかつくよなチェンソーマンがぽっと出のヤツに並べられちゃって」と話しかけてきました。

デンジは「最近知らねえ奴によく話しかけられるな」と言うと、謎の男が「俺を知らない？」「お前は俺を知ってるはずだぜ？チェンソーマン」とさらに話しかけます。

「誰だマジで」とデンジが言うと、男は「お前がチェンソーマンって呼ばれてるなら俺はソードマンとでも名乗らせてもらおうかな」と言いながら、フードを外して素顔を見せました。

確定だと思います。また、三船が公安対魔7課と判明しましたが、吉田も同じ7課で三船の先輩か、リーダー的なポジションかもしれません。新たな公安の面々がどんななのか気になりますね。