チェンソーマン152話のネタバレ考察ｌデンジがチェンソーマンに変身！圧倒的な強さを見せつける！

チェンソーマン152話のネタバレ考察。デンジとナユタの会話、デンジがポチタに言ったこと、デンジとチェンソーマン協会幹部との戦いについて解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。

Contents

前回151話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。ナユタと一緒にデパートに出掛ける。信者たちに狙われる。チェンソーマンに変身。
ナユタ	デンジと一緒に暮らしている。学校中、公安に拘束されるも、デンジと再会。デンジと一緒に逃亡。三船に反抗し、攻撃して離す。デンジに逃げることを促す。

チェンソーマン152話より引用。

デンジはとうとうチェンソーマンに変身しました。周囲の人は「チェンソーマンもどきだ」「来てきてきて！」と大慌て。須郷(すごう）とチェンソーマン教会の幹部は悪魔に変身しました。

状況のヤバさを察知したナユタは「今チェンソーなるのはやばいよ！」「にげよ！」とデンジに話しかけます。しかし、デンジはナユタに「邪魔」と言うなど聞く耳を持ちません。

そして、デンジは心の中でポチタに話しかけます。ポチタに家が燃えて猫たちが燃えて最低だといいつつも、そのおかげでチェンソーマンになれてサイコーの気分だぜと本音をこぼしていました。

チェンソーマン152話より引用。

デンジとチェンソーマン協会幹部の戦いが始まります。デンジは悪魔3体相手で攻撃を食らってしまいますが、それでもチェンソーで一体の胴体を真っ二つにするなど圧倒的な強さを見せつけます。これにはナユタも驚いている様子。

更に、デンジは倒した悪魔を「いただきま～す」といいかぶりつきます。他の悪魔が「食べるな！」といい、デンジに反撃を仕掛けます。それでもデンジは「お料理してから食えってかあ！？」といいながら食いつきます。

ソードマンになった須郷はデンジに立ち向かいますが、デンジのチェンソーに体を貫かれてしまいました。

デンジはマッサージは強すぎるといたいけど、ちょうど痛いと気持ちいいとよく分からない事を言います。ナユタは「何言ってるの？もう逃げよう！」とデンジに逃亡を促します。

しかし、デンジは「ナユタは俺と一緒にいねえほうがいいかも！」とナユタを突き放しました。そして、大笑いしながら「俺は今がちょうど痛くて気持ちがいいわ！」と言います。

デンジとナユタは離れると思います。デンジがチェンソーマンになる歓びを再び知った今、もうチェンソーマンにならないと考えを変えるのは難しいと思います。
このままナユタと一緒になったらナユタに危険が及びます。自分の気持ちに正直になりながらナユタを守るにはナユタを遠ざけるしかありません。