チェンソーマン155話のネタバレ考察ｌナユタが大勢の市民に襲われる！デンジとの出会いを思い出す

チェンソーマン155話のネタバレ考察。バルエムが一般市民を騙す、デンジとナユタが出会った頃の回想、デンジの夢での少年時代の自分との会話について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は2月28日(水曜日)予定です。

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前回154話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。チェンソーマンに変身。一般市民に狙われる。ナユタにピンチを救われる。
ナユタ	デンジと一緒に暮らしている。学校中、公安に拘束されるも、デンジと再会。デンジと一緒に逃亡。三船に反抗し、攻撃して離す。デンジに逃げることを促す。デンジを逃がす。
バルエム	チェンソーマン教会の副総帥。信者にナユタを倒すことを指示。デンジのアパートを燃やす。チェンソーマンになったデンジにボコボコにされる。

チェンソーマン155話より引用。

バルエムの言葉を聞いて周囲の人は「ちょっとやめなよ！もう！」「子供じゃん！」とバルエムの言葉に反発します。ただ、周囲の人は「でもガキに操られて人が殺されて…」と女性の言葉に抵抗。それでも女性は「昨日の今日でみんなおかしくなってるんだよ！」「ちょっと冷静になってよ！」と言います。

バルエムは「残念ながらこれ弾入ってないみたいだね」「助けてくれええ！」「体乗っ取られてる！」「死にたくないよ！」とわざとナユタの支配にかかっている振りをします。

周囲の人はバルエムの言葉を聞いて、一気にナユタに襲い掛かります。

チェンソーマン155話より引用。

ナユタは初めてデンジの家にいた時のことを思い出していました。ナユタはデンジを最初は可哀想だと思っていました。デンジと一緒に寝ている時にはデンジの心臓が欲しいと思う事が何でかと疑問に思っていました。さらに、自分が何なのか分からなくなっていました。

また、チェンソーマンを手に入れることが前の自分(マキマ）の求めていたもので、その願いを叶えれば自分が何者なのか分かるのかもしれないと考えていました。

ナユタはデンジを空っぽな人間だと考え、デンジに幸せを一杯詰めて破壊しようと決めます。

ただ、デンジと一緒に生活する中で考えが変わってく様子。ナユタはデンジと暮らす中で自分が何なのか、再び分からなくなっていました。

デンジはそんなナユタにナユタは俺の家族だよと言います。ただ、デンジの心の中で昔の自分が「なんてくせー事一っちゃってさ」「全部捨ててチェンソーマンを選んだろ？」「俺に家族なんて無理に決まってんだろ？」「自分の親殺してんだから」と衝撃の告白。

デンジはその言葉を聞いて目を覚まします。

一緒にいないと思います。デンジは病院らしき場所にいますので公安に保護された可能性が高いです。ナユタは一般市民に襲われていたので、デンジの元にいないと思います。公安に保護されて、デンジと別の場所にいるかもしれませんね。