チェンソーマン160話のネタバレ考察ｌアサとサムライソードが協力！公安の男は逃亡！

チェンソーマン160話のネタバレ考察。アサとキガちゃんVSサムライソード、アサとサムライソードの会話、サムライソードと釘の悪魔の目的について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は4月3日(水曜日)予定です。

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前回チェンソーマン159話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。部屋を武器化するも、吉田に腕を斬られる。片腕を欠損。デンジ救出を計画する。公安と対峙。
ヨル(戦争の悪魔)	チェンソーマンを殺すことを目的としている。アサが部屋を武器化した後、体を操縦する。公安と戦う。
サムライソード	かつてデンジに敗北した刀の悪魔。現在は公安に所属。チェンソーマンを殺す為にアサと手を組む。
釘の悪魔	脳みそ丸出しの公安。娑婆でお店を開くのが夢。サムライソードと行動を共にする。

チェンソーマン160話より引用。

ヨルはキガちゃんに「あの力は使えるのか？」と聞きますが、キガちゃんは何も答えません。サムライソードは新聞でアサの事を知っていました。授業中に考えた詩集も来月発売することをサムライソードにばらされるアサ。

釘の悪魔が「ファンなの？」と聞くと、サムライソードは真っ向から否定。チェンソーマンのせいで世界がめちゃくちゃになった事に怒っていました。伊勢海(いせうみ)たちに対して、「バカを神様みてえに崇めるからこうなったんだ！」と言い切ります。

さらに、「俺のじいちゃんが言ってたぜ！」「世界を悪くするのは馬鹿と宗教だってな！」と言います。釘の悪魔は眠いのか、「演説が終わったら起こして」と言います。

二人は仲が悪いのか、サムライソードが「カマの悪魔は黙ってろ！悪の一員になりたくなかったらな！」というと、釘の悪魔は「貴方も元やくざでしょ？」と挑発。チェンソーマンは「やくざは悪魔じゃねえ！」「裏で日本を守っている実質は正義なんだよ！」と否定。

そんな会話をしていると眼帯の公安が「サムライクギお喋りは終わりだガキどもを殺せ」と命令を出します。

チェンソーマン160話より引用。

戦闘モードに入る釘の悪魔とサムライソード。アサは二人に「待って！」といい、会話を試みます。アサは「チェンソーマンに恨みがあるの？」と聞きます。「ありまくりだ！」と答えるサムライソード。

アサは自分たちもチェンソーマンと戦う為にここに来たの！と言います。アサの言葉に驚くサムライソードと伊勢海。アサはチェンソーマンと戦いたいなら案内するから休戦しよ！と休戦を持ち掛けます。アサの言葉に動揺するサムライソード。

眼帯の公安は「俺の命令に従え」と言います。サムライソードは「じいちゃんを殺した糞チェンソーマンを殺すために糞ガキを殺せってか？」と反発。

眼帯の公安は「俺に逆らえばオマエの組みの復活もなくなるぞ？」と脅します。さらに、釘の悪魔に対しても「娑婆でお店を開く夢もただの夢で終わるぞ」と脅しを強めます。

それでも、釘の悪魔は最近お子さまばっかりで頃手いくらなんでも悪魔すぎない？と眼帯の男に賛同していない様子。

サムライソードは「この心臓はチェンソーマンを殺すためにまだ動いてんだ！」と言い、釘の悪魔と同意見。二人の意見を聞いた眼帯の公安は一瞬で二人の背後を取ります。

サムライソードは直ぐに刃を向けますが、既に眼帯の公安は逃亡していました。逃亡しながら「チェンソーマンに会いたいならいきゃいい！」「その間にお前ら全員ぶっ殺せるヤツを連れてくるからな！」と言います。

サムライソードはヨルにチェンソーマンの場所に連れて行けば命は助けると断言。伊勢海は戦うことに怯えている様子。ヨルは「私の心臓が動いているのはチェンソーマンと戦うためだ！」とサムライソードの言葉を借りて言い切ります。

間違いないと思います。眼帯の公安は二人を外見の特徴をそのまま口にしていました。脳みそに刺さっているのはクギに見えますので、釘の悪魔の可能性が高いです。