チェンソーマン156のネタバレ考察ｌ吉田がデンジの前に登場。デンジは全身バラバラに…

チェンソーマン156話のネタバレ考察。吉田(よしだ)とデンジの病室での会話、デンジとポチタの会話、公安と医者との会話について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。

Contents

前回155話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。チェンソーマンに変身。一般市民に狙われる。ナユタにピンチを救われる。全身バラバラにされる。
吉田ヒロフミ	民間を経て公安に所属したデビルハンター。病室でデンジを監視。
三船フミコ	吉田(よしだ)が連れてきた女。公安特異対魔7課所属。デンジの護衛が任務。デンジとナユタを見捨ててその場から去る。吉田と合流する。

チェンソーマン156話より引用。

病室で目を覚ましたデンジ。そこには吉田の姿がありました。デンジはナユタが心配で「ナユタはどうなった」と吉田に駆け寄りますが、吉田は「申し訳ないけど俺も分からないんだ」と言います。

デンジは何とか身体を動かしてナユタを探しに行こうとします。ただ、思うように動けず、横たわってしまいます。吉田曰く、デンジは一週間ほど寝ていたとのこと。

吉田はデンジに「猿にでも分かるように説明したはずだ」「チェンソーマンになるならキミの日常は保証できないってね」と言います。さらに、「キミはそれを破った」「もうキミに俺が何かしてあげられる事はないよ」と言って病室を去ります。

チェンソーマン156話より引用。

デンジの病室を出た吉田は公安の面々と話し込みます。吉田は注射器でデンジを刺して眠らせていました。三船(みふね)は吉田に「デンジ先輩マジでバラバラにされちゃうんですか？」と聞きます。「うん」と頷く吉田。

三船はデンジが全身国の所有物になっちゃう前に髪とか爪とかむしっておきませんか？とノリノリで吉田に提案します。

吉田は「キミはチェンソーマンのファンじゃないの？」と聞くと、三船は「ファンですよ！コレクターなんで！私！」って答えます。

チェンソーマン156話より引用。

デンジは夢の中でポチタと会話しています。「そろそろ起きる」「ナユタを助けに行かなきゃ」というデンジですが、ポチタは「足がないのにどうやって？」と衝撃のセリフを口にします。

デンジは手術台で身体を切断されていました。既に右足は切られ、左足も切られてしまいます。出術室にはタバコを咥えた公安と思われる男性が手術を見守っています。

医師は集中できないので外に出て貰えないか？といますが、公安の男はチェンソーマンが逃げたら殺せって命令なんでと言い、その場から離れません。

医師はここが「東京悪魔収容センター」で今まで悪魔が逃げ出したことは一度もありませんと言います。さらい、銃を所持した職員も常駐しているため、戦争でも起きない限りここは安全だと言い切ります。

その施設の前に謎の女性が姿を現わしました。

恐らくアサだと思います。アサがナユタ又は飢餓の悪魔からデンジの話を聞いて、デンジ救出に駆けつけたのではないでしょうか。