チェンソーマン142話のネタバレ考察ｌ三船が明かす衝撃の過去。バルエム登場！

チェンソーマン142話のネタバレ考察。三船が明かす衝撃の過去とデンジの監視・バルエムの宣言について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

Contents

前回141話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。チェンソーマン協会の入信を断る。
三船フミコ	吉田(よしだ)が連れてきた女。公安特異対魔7課所属。デンジの護衛が任務。デンジに自分の過去を明かす。
バルエム	チェンソーマン協会の幹部。デンジとは過去に会ったことがある。

チェンソーマン 142話より引用。

デンジはナユタ・三船(みふね)と一緒にショッピングセンターに来ていました。ナユタが遊んでいる姿をデンジはベンチに座りながら眺めています。三船はデンジに「チェンソーマン協会入信しなかったんですね」と話しかけます。デンジは「安心しな　チェンソーマンには一生なんねーよ」と答えます。

デンジの答えを聞いた三船は「勿体ない話ですね」「チェンソーマンになるとさぞがし良い気分だろうに皆に褒められて尊敬されて」と発言。デンジが「んな良い事ばっかりじゃねえぜ」と言うと、三船はトイレの中まで監視している事を漏らしてしまいました。

トイレの中まで見られていることにショックをうけるデンジ。デンジが「ストーカーじゃねえか！」と言うと、三船は「ストーカーじゃなくてファンっすよファン」とデンジの言葉を否定。

それでも、デンジは自分に近づく女は俺ん事が嫌いなんだよと更に三船の言葉を否定。

チェンソーマン 142話より引用。

三船はチェンソーマンがお母さんとお父さんを助けてくれなかったことを伝えます。三船はチェンソーマンガ中の悪魔と戦った街に家族で住んでいました。ちょうど夕ご飯を食べている時に戦いのせいで家が潰されたそうです。

三船は瓦礫から這い出る事ができて、両親を瓦礫から助けてと叫びましたが、三船の声はチェンソーの音でかき消されて、両親は死亡。

それでも、三船はデンジにその事で悩む必要はないですよと伝えます。三船はチェンソーマンが人間の姿に戻った瞬間を目撃していました。そして、デンジに「泣いていましたよね？」と言い、その瞬間にこの子(デンジ)は私が助けなきゃっと決めた事を伝えます。

チェンソーマン 142話より引用。

三船が話を終えると、バルエムが姿を現してデンジの横に座ります。バルエムは「ファンとして俺の要望を聞いてくれよ」と言い、チェンソーマンが悪魔と戦ってぐちゃぐちゃになって苦しんで葛藤して殺されてそれでも蘇って立ち上がる姿が見たいと伝えます。

そして、これから悪魔がビルの一階に現れると宣言しました。

公安が対峙すると思います。三船がデンジの傍にいますので、他の公安も現場に来てると思います。デンジが戦わない宣言をしていますが、バルエムはデンジをチェンソーマンに変身させようとしていますので、公安がどう悪魔を倒してデンジを守るのか注目ですね。