チェンソーマン137話のネタバレ考察ｌカラオケに移動！謎の武装集団VSデンジ！

チェンソーマン137話のネタバレ考察。デンジを誘う謎の女・カラオケで大熱唱する女やデンジを襲う武装集団について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

チェンソーマン137話のネタバレ

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。謎の女とカラオケに行き、武装集団に襲撃される。
謎の女	吉田(よしだ)が連れてきた女。デンジと話をしたいといい、接近するもその目的は謎。マキシマムザホルモンの楽曲を大熱唱する。

デンジに接近した女は遊んであげる代わりにスクリーンに放置された悪魔の死体を舐めることを要求しました。舐めてる姿を見せれば、遊んであげるとデンジに迫ります。

デンジは頭の中ではこの女が怪しい事に気付き、ハニートラップには引っかからない、目先の餌に釣られて相手のいいなりになるのはうんざりだと頭の中では妄想しながらも、速攻悪魔の死体を舐めていました。そのデンジの姿を見て、大爆笑する女。

デンジはそんな女の笑ってる姿を見て、可愛いと思っていました。

チェンソーマン 137話から引用。

デンジと女はカラオケに移動しました。カラオケに移動したことに不満を漏らすデンジでしたが、女は友達の友達がいるので、イチャイチャしても見逃してくれるとデンジを説得します。

納得したデンジは興奮しながら「おっぱじめましょうか」と我慢が限界の様子。しかし、女は「その前に」と言い、謎の曲を大熱唱(※マキシマムザホルモンの歌です)。

呪文のような変な歌を歌ってる女を見て、デンジは「いま楽しいからなんでもいっか！」と状況を受け入れます。

チェンソーマン 137話から引用。

女が謎の曲を大熱唱していると、武装した男たちが次々と部屋に侵入し、デンジを襲い始めました。女が歌い続ける中、デンジはひたすら襲いかかってくる男たちと戦います。

そして、カラオケの廊下にまで押し寄せていた集団をデンジはバットを使って、倒し終えます。デンジが「2番はいいのか？」と言うと、歌い終わっていた女はバットを持ち、「こっちのほ～が楽しそ」とデンジと対峙しました。

退学フラグが立っていると思います。今回は人間の姿のまま大量の人間を殴り続けていますので、学校にバレれば退学になるのも免れません。このままではデンジの学園生活は終わりを迎えますが、それがこの女の作戦かもしれません。

何故大量の武装集団がデンジを襲ったのか、その理由が気になりますね。