チェンソーマン157話のネタバレ考察ｌアサとキガちゃんがデンジ救出に！アサが入り口を破壊！

チェンソーマン157話のネタバレ考察。キガちゃんとアサの会話、アサとヨルの会話、二人が施設を破壊した様子について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。

Contents

前回チェンソーマン156話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。部屋を武器化するも、吉田に腕を斬られる。片腕を欠損。デンジ救出を計画する。
ヨル(戦争の悪魔)	チェンソーマンを殺すことを目的としている。アサが部屋を武器化した後、体を操縦する。
キガちゃん(飢餓の悪魔)	アサを妹と呼ぶ謎の少女。デビルハンター部に加入していることが判明した。裏で何か企てている。アサと共にデンジ救出を計画する。

チェンソーマン157話より引用。

片腕になったアサとキガちゃんは制服姿で東京悪魔収容センターに来てました。後10歩進むとセンサーに引っかかって管制室の指示で銃撃を浴びるところまで来ています。

すると、アサはヨルに変わってチェンソーマンガどこにいるのか聞きます。キガちゃん曰く、デンジは地下3階にいて、侵入するには入り口を破壊するしかない状況。

アサはキガちゃんに「チェンソーマンを倒すことがチェンソーマンを救うことになるんだよね？」と聞きます。「そう」と即答のキガちゃん。アサは何度も自分を助けてくれたチェンソーマンを今後は自分が助ける番だと気持ちを固めていました。

チェンソーマン157話より引用。

アサとキガちゃんは施設に近づきます。管制室の人間は二人を女子高生だと認識した上で「撃っとくか」といい、二人の背後から銃を放とうとします。

しかし、この銃は既にアサのものになってました。アサの口座にあったテレビ出演料と境界支援金と悪魔被災手当の合計133万円でキガちゃんが作った契約書によってここの攻撃システムをアサが買ったことになってました。

アサは「進学資金銃！！発射！！」といい、乗っ取った銃で入り口を破壊。ヨルはそんなお金で兵器を買えない、アサが世間知らずで良かったと嬉しそうな様子。キガちゃんは戦争の恐怖で力が強化されて、アサが触れなくても自分の兵器になっていると分析。

施設内では女子高生二人が侵入した事が伝えられ、攻撃に備えようとしています。施設の人間はアサがチェンソーマン教会の人間で地下に幽閉されてる幹部連中を助けに来たのだと思い込んでます。

施設内を駆け巡るアサとキガちゃん。キガちゃん曰く、ここからの施設内の兵器は使えず、敵が来たらアサが戦うしか方法がないとのこと。アサは「私片腕なんですけど！？」「キガちゃんが戦ってよ！」と言いますが、キガちゃんは自分は切り札、最期まで使わないといいます。

すると、二人は銃を構えた職員たちと遭遇。姿を隠します。キガちゃんはここからは一つのミスで死ぬ可能性がある、慎重に行動してと念を押します。

アサは分かったと言うものの、足を滑らせてコケてしまいます。そして、何人もの職員にばれてしまいました。

キガちゃんは「なんておっちょこちょいなの…」と呆れながら戦闘の構えをとりました。

出来ると思います。飢餓の悪魔と戦争の悪魔が一緒にいますので、施設内だけの戦力では太刀打ちはできないと思います。ただ、デンジがボロボロなのでどうやってここから脱出するのかが気になりますね。