チェンソーマン133話のネタバレ予想ｌノストラダムスの大予言が迫る？吉田の所属してる組織とは？

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は6月21日(水曜日)予定です。

前回132話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを自宅デートに誘う。落下の悪魔と交戦し、化け物に食われるも、何とか吐き出される。戦闘後、学校で居眠りしてる時、吉田に捕まる。
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。落下の悪魔の手によって、化け物に喰われるも、吐き出される。戦闘後、病院に運ばれる。
キガちゃん(飢餓の悪魔)	アサを妹と呼ぶ謎の少女。デビルハンター部に加入していることが判明した。ノストラダムスの大予言を防ぐため、アサを狙っていたと判明。
ナユタ(支配の悪魔)	デンジと一緒に暮らしている。倒れたデンジの下に登場。飢餓の悪魔を「お姉ちゃん」と言う。学校中、公安に襲撃される。
吉田ヒロフミ	民間を経て公安に所属したデビルハンター。デンジを拘束する。
伊勢海ハルカ	デビルハンター部部長兼生徒会長。デビルハンター部部長兼生徒会長。飢餓の悪魔と謎の男に言われ、世界平和チェンソーマン協会の顔になる。

131話で飢餓の悪魔はノストラダムスの大予言・人の時代が終わって悪魔の時代が来ることを口にしました。そして、132話では伊勢海がノストラダムスの大予言を阻止すべく、世界平和チェンソーマン協会を立ち上げることを宣言しています。

最近の話の中に「ノストラダムスの大予言」という不吉なワードが何度も登場しています。

伊勢海がそれに備えた行動を飢餓の悪魔と謎の人物の命で行った事を考えると、そろそろその時が来ると思われます。

そして、飢餓の悪魔のセリフだと「もうすぐ地上に最悪の悪魔が下りてくる」事になっていますので、133話で落下の悪魔を超える根源的な恐怖の名を持つ悪魔が登場するかもしれません。

闇の悪魔を超えるインパクトがある悪魔なのか、気になりますね。

132話で吉田はデンジを保護しました。これは吉田の意向というよりも、吉田の所属している団体の命でデンジを保護しているものだと思われます。

これまで吉田は伊勢海の口から公安に所属していると明かされました。しかし、今回デンジを拘束している中、他の公安メンバーが登場しないことや、デンジを良く知ってる公安が保護にしては少々やりすぎな行動に出ている事を考えると、吉田が所属している組織は公安ではない可能性が高いです。

実は別の組織に所属していて、デンジの存在を邪魔だと思っているかもしれません。

まだ謎の多い吉田ですが、真の目的は何なのか、所属している組織は何を狙っているのか、明かされるのが楽しみですね。