チェンソーマン169話のネタバレ予想ｌデンジが幸せかどうかに悩む。バルエムが再登場！

チェンソーマン169話のネタバレ考察。お寿司屋に入ったデンジの感想、アサとキガちゃんの会話、バルエムとデンジの会話について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は７月３日(水曜日)予定です。

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前回チェンソーマン168話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔（ヨル）と体を共有する学生。部屋を武器化するも、吉田に腕を斬られる。片腕を欠損。デンジ救出を計画する。公安と対峙。デンジに自分と戦うためなら何でも協力すると言う。デンジとキスをする。お寿司屋に入る。
バルエム	チェンソーマン教会の副総帥。信者にナユタを倒すことを指示。デンジのアパートを燃やす。チェンソーマンになったデンジにボコボコにされる。デンジにナユタと会わせるために助けろと迫る。
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。吉田にチェンソーマンになるなと言われるも、その提案を拒絶。チェンソーマンに変身。一般市民に狙われる。ナユタにピンチを救われる。全身バラバラにされるが、アサたちに助けられる。ナユタを探す。お寿司屋に向かう。自分の本音を語る。ヨルとキスをして果てる。ナユタに会う為にバルエムの言う通りに動く。

チェンソーマン169話より引用。

寿司屋「素死々」にやってきたデンジたち。デンジは幸せそうに寿司を食べてる周りの人を見て、みんな誰かの手でいかされた事があるんじゃないかと考え始めます。そして、ポチタに最悪な事が多く起きて死にたい気分だけど、心が気持ちよく幸せなのか不幸なのか？分からなくなっている事を語りかけます。

そんなデンジの様子を眺めているアサ。アサはキガちゃんに食べられるものがないから、外で待っていいかと聞きます。口いっぱいにお寿司を詰め、何を言っているか分からないキガちゃん。

伊勢海(いせうみ)は亜国(あこく)や釘の悪魔が留守番をしているのに自分たちだけ美味しいものを食べてていいのか、躊躇っていました。伊勢海が東山(ひがしやま)に「お寿司食べないのか？」と聞きます。「奢ってもらえるか分からないので」と答える東山。

また、東山は片腕をなくしているのにいつも通りの感じでいるアサを変な奴だと言います。自分だったら一週間ぐらい泣いていると思ってる様子。

チェンソーマン169話より引用。

すると、東山の隣にバルエムが登場。デンジはバルエムを目にした瞬間、割り箸を折り、バルエムのとこに歩み寄ります。そして、背後からバルエムを割り箸で刺そうとしました。その瞬間、バルエムは「ナユタに会わせてやる」と言います。

さらに、「だから黙ってここ座れ」とデンジを促します。バルエムのいう通りにしたデンジは「ナユタは？」と問います。

バルエム曰く、今お寿司屋の表には公安が自分たちを囲んでいて、今外に出たら自分もデンジたちもバラバラになるそう。バルエムはこの状況から自分を助けたらナユタに会わせるとデンジに言います。

デンジは「何をすればいい？」と聞くと、バルエムは「まず玉子を食え」と答えました。バルエムはデンジにお寿司を差し出します。

会わせる気はないと思います。公安に囲まれた状況を脱するために言っているだけだと思います。デンジにナユタの事を言えば、逆らえないのを分かっていて、口にしているだけの可能性があります。公安から逃げたら、そのままデンジの前から消えるかもしれません。