チェンソーマン119話のネタバレ予想ｌデンジ家のルールとは？ナユタが関係している？

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は2月1日(水)予定です。

前回118話ネタバレのおさらい

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。逃走し、正義の悪魔に体を乗っ取られたユウコと対面する。デンジを好きになるも、嫌いになる。
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。自分の正体をバラすためにユウコと戦う。アサを次のデートに誘う。ヨルの「デンジ脊髄剣」が効かない。
ヨル(戦争の悪魔)	三鷹アサと体を共有する悪魔。チェンソーマンを殺すことを目的としている。デンジの体に触れ、「デンジ脊髄剣」を発動するも、不発。

118話でアサはデンジの家に行くことになりました。デンジは絶対に守らないといけないルールがあり、そのルールを破れば死ぬと物騒な事を口にしています。このルールは「ナユタ」が関係している可能性が高いです。

デンジはマキマの生まれ変わりのナユタと一緒に生活に生活しています。これまでの描写から、ナユタはデンジを抱き枕のようにして寝たり、デンジもナユタの大学進学のためにお金を集めたりと、上手く生活していると思われていました。

しかし、デンジの発言と深刻な表情から、そうではない可能性が浮上。

ナユタは支配の悪魔です。もしかしたら、既にデンジの家庭内を強制的に支配しているかもしれません。

ナユタの過ごしやすいような環境で、ナユタが決めたルールを守らない場合、死んでしまうと考えられます。

118話の最後、伊勢海が登場。デンジとアサの会話をこっそりと聞いていました。117話では、アサ（ヨル）の戦いを目の当たりにして、何か知っているような表情をしていた伊勢海。

ここで登場したということは、デンジ又はアサの事が気になっていると考えて間違いありません。

伊勢海はチェンソーマンの大ファンです。デンジがチェンソーマンだと気づいて近寄っているのか、アサが気になって近づいているのか、119話で明らかになるかもしれません。

どちらにしても、会話を盗み聞きしていることから、次号も登場する可能性は高いです。

118話でヨルはアサに「飢餓の悪魔には絶対に関わるな」と釘を打ちました。

飢餓の悪魔は水族館で突然姿を現したことから、デンジの家に突然現れる可能性があります。

そうなれば、デンジの家には支配の悪魔・戦争の悪魔・飢餓の悪魔と物語の根幹にかかわる「黙示録の四騎士」のうち、3体が揃うことになります。

ヨルのセリフから飢餓の悪魔が「良からぬことを考える」ことが判明したことを考えると、デンジの家に登場して、なにか恐ろしいことを企てるかもしれません。