宿儺に一撃さえ入れればいい漏瑚だったが、宿儺の圧倒的な実力の前に、宿儺に触れることすらできない。一方、上空で戦う宿儺たちの真下にいる日下部とパンダは、呪詛師と共に逃走を図るも宿儺に脅されて逃走を静止されてしまう、そして宿儺は漏瑚に対して炎の術式を披露し…
呪術廻戦115話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要

呪い。
辛酸・後悔・恥辱…。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回114話のおさらい
・伏黒が背後から呪詛師に攻撃されてしまう
・日下部とパンダは渋谷駅近くまで移動
・しかし日下部は戦いたくないため時間稼ぎをする
・パンダたちの前に夏油を慕う呪詛師2名が現れる
・4人の前に戦う宿儺と漏瑚が登場
前回のネタバレはこちら

呪術廻戦本誌115話のネタバレ
激戦を繰り広げる宿儺と漏瑚。しかし実力は宿儺が圧倒的に上であり、宿儺は笑いながら「そんなものか」と漏瑚を挑発する。
漏瑚はまだまだだ!と返答し、宿儺に対して攻撃を仕掛けようとするが、一瞬で両手を切断され反撃すらままならない。
腕を切断された漏瑚は、宿儺の連続攻撃を受けてビルを突き破り地面に叩きつけられる。月明かりのおかげで、漏瑚の痴態がよく見えると挑発する宿儺。
一方の漏瑚は自分が宿儺の指8,9本の実力だと分かっていたが、これほどまで実力差があることに驚愕するのだった。
しかし、宿儺が飽きるまで漏瑚の戦いが終わることはない。漏瑚は再び宿儺に攻撃を仕掛け、一矢報いようと立ち向かっていく。
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一方、宿儺と漏瑚が空中で戦いを繰り広げる中、その下では日下部とパンダが急いで逃走しようとしていた。一般の呪詛師たちが妨害するが、シン・陰流で道を切り開いて行く。
日下部いわく、上空で特級同士がやりあっており、アリである自分たちの上でゾウがタップダンスを踊っているような状況だという。日下部たちと対峙していた呪詛師も、危険を察知しその場を離れようとする。
しかし退避しようとしたその時、宿儺が日下部とパンダの隣に現れる。逃げることは許さないという宿儺。
これより四方一町の人間全員は、宿儺が「よし」と言うまで動くことを禁じ、動けば殺すという。日下部パンダ呪詛師たちは、宿儺を前にした恐怖で動くことすらできない。
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宿儺が日下部たちと話している隙に、漏瑚は巨大な隕石のような火球を形成。宿儺に向けてとっておきの一撃を放つ。
火球は辺り一体を火の海に変え、宿儺といえども無傷では済まないほどの威力。しかし当たればダメージになったが、宿儺は攻撃を回避しており無傷で漏瑚の前に現れる。
なぜ領域を使わないと、漏瑚に問う宿儺。漏瑚は領域の押し合いでは勝てないことが分かっているため、領域を展開しないのだという。
それを聞いて「五条悟(ごじょうさとる)に領域展開で負けたからか、負け犬根性極まれりだな」と漏瑚を挑発する宿儺。しかし宿儺は戦いに面白さを感じ始めており、あえて漏瑚の得意分野で戦うとのこと。
「■」「開(フーガ)」と唱えると、宿儺の手から炎が出現。
漏瑚は宿儺の術式が「切断」や「斬撃」だと考えていたが、新たな術式の登場に驚きを隠せない。しかしそれでも漏瑚は宿儺に立ち向かっていく。
宿儺と漏瑚の火力勝負が始まる。
116話へと続く。
116話のネタバレはこちら

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