伊地知を刺した呪詛師と対峙する七海。呪詛師の攻撃は七海に一切通らず、七海は圧倒的な格の違いを見せつける。一方の虎杖は渋谷駅へ向かう途中で、ついに狗巻と合流して…
呪術廻戦100話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要

呪い。
辛酸・後悔・恥辱…。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回99話のおさらい
・真希はマークシティに残り、釘崎新田と別れる
・釘崎新田は伊地知の元へ向かう途中で呪詛師と接触
・呪詛師は新田を人質にとり、釘崎を圧倒する
・釘崎と呪詛師がいる場所についに七海が現れる
前回のネタバレはこちら

呪術廻戦本誌100話のネタバレ
七海は表情を全く変えることなく、伊地知を刺した呪詛師に近づいてゆく。
七海が近づいたことで新田に再び危険が迫ると思われたが、新田は七海が現れた隙に、這いつくばった状態で呪詛師の元を離れていた。
新田を刺せず、残念そうな表情を浮かべる呪詛師。
呪詛師の背後に回った七海は尋ねる。仲間の数と配置はどうなっているかと。
もちろん呪詛師は知らないと答え、すかさず七海に斬りかかって七海の腹に蹴りを入れる。
しかし七海はビクともしない。七海の体は斬れておらず、蹴った感触はまるで巨大な岩を蹴ったようだった。驚きで一瞬動きが止まる呪詛師。
七海は再び尋ねた。仲間の数と配置はどうなっているかと。

呪詛師が再び知らないと答えようとした瞬間、七海は呪詛師の顔面に強力な一撃を与えるのであった。呪詛師は遥か遠くまで吹き飛ばされ、壁に打ちつけられる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
攻撃を受けた呪詛師はかろうじて息があったが、自らの術式がなければ死んでいたという。恐怖で足は震えており、七海から逃げろと全身が悲鳴を上げていた。
しかし七海は攻撃の手を休めない。呪詛師の髪を掴んで持ち上げ、再び仲間の数と配置を尋ねる。答えなければ七海の一撃を再び受けるのは明白だった。
だが、呪詛師は本当に作戦を知らない様子。七海は再び攻撃を繰り出し、呪詛師の腹に強烈な一撃を加えてゆく。
あまりの痛みに意識が飛びそうになる呪詛師。戦況を変えるため、柄が手の形をした遠隔式の刀で、七海への反撃を試みる。刀は七海の頭部を捉えたかに見えた。
しかし刀の柄に突如クギが刺さり、攻撃を阻害する。釘崎による咄嗟の援護だった。
七海は呪詛師の首根っこを掴んで持ち上げ、何人もの補助監督が殺されていたことを問い詰める。お前がやったのかと。
七海は握り拳を作った右手を振り上げる。呪詛師は、恐怖に怯えながらごめんなさいと言葉を発した。
とどめの一撃を繰り出す七海。攻撃を受けた呪詛師は吹き飛び、壁を突き破ってゆく。呪詛師は意識を失い、一瞬のうちに七海が勝利を収めるのであった。
七海の圧倒的な実力を目の当たりにし、釘崎は1級術師のレベルの高さを痛感する。
ーーーーーーーーーーーーーーー
五条のいる渋谷駅へと向かう虎杖。その道中には大量の改造人間が発生していた。全員を助けるべきか、このまま五条のいる渋谷駅へ向かうか、なかなか決断できない虎杖。

そんな虎杖の前に現れたのは、メガホンを抱えた「狗巻棘(いぬまきとげ)」であった。虎杖は改造人間の対処を狗巻に任せ、再び渋谷駅へ向かってゆく。
22:10 虎杖はついに渋谷駅構内へ。
駅構内では、虎杖に弟2人を殺された脹相(ちょうそう)が待ち構える。
101話へと続く。
101話のネタバレはこちら

主要キャラの現在状況はこちら

本誌のネタバレ一覧
※呪術廻戦最新刊が無料で読める!

呪術廻戦19巻が発売!U-NEXTでは無料トライアル登録をするだけで「無料」で読むことができます!31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
さらに、U-NEXT内で漫画を購入すると購入額の最大40%がポイントとして返ってくるので、漫画は書店で買うよりもお得です。気軽に体験してオトクに漫画を読んじゃいましょう。
本ページの情報は2022年6月20日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
さらにもう1冊無料で読める!

music.jpでも、無料トライアル登録するだけで呪術廻戦を1冊無料で読むことができます!
こちらも30日以内に解約すれば料金は一切かからないので、最新刊を読んでさらに0巻も読みたいという方は、ぜひ利用してみてください。
(C)芥見下々
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。